彼岸花

この花は律儀な花だと思う。
どんな天候不順、気候異変があろうと必ず彼岸に花をつける。
いったい、どういう仕組みが組み込まれているのかと不思議に思う。

一番のお気に入りのAF100mm/2で。もちろん開放。


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コメント/トラックバック 4 件 to “彼岸花”

  1. tanQ Says:

    100/2の彼岸花、いいですね。ボケも大変にきれいです。フルサイズだともっといいと思いますよ(なんてね)。

  2. けい Says:

    この日は薄曇だったのですが、特にこういう場面で活躍してくれるレンズなのかなという気がしています。フルサイズはとても興味がありますが、手持ちの資産が古いレンズばかりなのでいろいろな欠点が露呈して結局レンズも最新のものに入れ替える誘惑にかられるのが怖いですね。

  3. tanQ Says:

    個人的なAPC-S→フルサイズ移行の経験からいうと、フルサイズになって出てきた欠点と見えてきたレンズの味というのがあります。前者は周辺画像の収差が見えちゃった系なのですが、星の写真など厳しい点光源などを除けばあまりありません。後者は周辺光量の落ち込みとか球面収差を含めたボケ味とかがあります。APCだとレンズの破綻を「拡大」して見せてしまうところもあって、意外に古いレンズでいい写真を撮れるのはフルサイズのほうなのではないかという結論にいたっております。

  4. けい Says:

    なるほど、そういうものですか。
    って、思いっきり背中押してますね^^)
    確かにSTFをフルサイズで使ってみたいという誘惑には抗し難いものはあります。α900にHDの動画撮影機能があればさくっといってしまったと思います。今のところ、90D/5DMkIIの動画作例が上がってくるのが楽しみです。
    でも結局待てなくてどこかのタイミングでα900は買うんだろうなぁ…

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