府中郷土の森
先月、二番目の子供が生まれた関係でなかなか撮影もままならず、こちらの更新も
おろそかになりがち。あまり良い写真は撮れていないのだが、このブログを見ていて
くださっている方から「最近全然更新してないわねぇ」と突っ込みをいただいたのを
きっかけに上げてみる。
このブログにも何回も出ている地元の「府中郷土の森」に上の子供を連れてでかけた
ときのスナップである。脈絡がないことはご容赦。
実はこの日は、ライカ・エルマリートと同じ光学系と言われているSIGMA 28-70も
持っていってそれなりの枚数を撮影したのだが結局気に入ったショットはなかった。
直感的には広角側の切れがよさそうな気がするのだが作例をあげるまでにはいたらず。
というわけで、以下、気がついたら全ておなじみのAF100/2の絵なのだ。
うーみゅ… やはりこのレンズとの相性があまりに良いのか。好みなのだろう。
このレンズはもう手放せない。もう一本確保しておくべきか。
一枚目はこの公園の入り口にある博物館/展示館のステンドグラス。
こういうモノリシックな壁にステンドグラスを入れるというセンスは素晴らしい
気がした。静寂の中の「動」のように感じる。
外は秋晴れでよく晴れていた。
昔の小学校が敷地内に移設されている。
壁は修復されているが、中の木の床は元のものをつかっているらしい。
床はきれいに磨き上げられいて自分の小学校時代のお掃除の時間を思い出す。
私の小学校は新興住宅地に新しくできた学校で、床は油っけのまったく無い
木のタイル状のものだった。それを毎日掃除の時間にぞうきんでワックスをかけ、
不要になった「パンスト」で磨き上げるというのをやっていたのだなぁ。
今となっては懐かしいが、その当時は意味不明ながらももっといいやりかたが
あるのでは?などと考えていたおしゃまな子供であった。
しかし、いい青空だなぁ…
どういうわけか、この子は最近どこを歩いていても飛び跳ねたがる。
そんなに飛ぶのが好きなら宇宙飛行士になってくれればいいのだが。
移設された小学校の二階に上がる階段にかかる電灯を撮ってみた。
こういうクラシックな感じのオブジェは好きだ。
AF100/2@F2.8
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入り口には由緒ありそうなオルガンが鎮座している。
AF100/2@F2.8
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