α900がやってきた
2009 年 1 月 14 日 by kei
ついにというかようやくと言うべきか、α900を入手した。
α700と比べるとさすがに重い(+200g)。しかし、α700を入手したときも同じように感じたがすぐに
慣れたので、ボディの重さというものはそういうものだと思う。慣れるだろう。
やはりフルサイズの良さはレンズの設計者の意図通りの画角でレンズを使えることに尽きると思う。
が、時間がとれなくてまだ35/1.4, 100/2くらいしか使えていないのが残念なところ。
近所の撮影しかできなかったが、作例を上げる。
府中郷土の森の博物館に展示されている祭り太鼓。かなり光量の少ない環境だが、手ぶれ補正が活きる場面だ。
α900+AF100/2@F2
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24Mpixelのなせる技なのか、この解像感は新鮮だ。しかも開放である。とても20年前のレンズとは思えない。
α900+AF100/2@F2
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夕闇に浮かぶ石仏。いい光線だった。これも結局開放。
α900+AF100/2@F2
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α900+AF100/2@F2
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最後に、35/1.4Gの絵も二枚上げておく。
周辺光量落ちを見るのには適した例ではないが、F2 を割り引いても心配していた
ほどには目立たない気がする。
α900+AF35/1.4@F2
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二枚目は絞った例。緻密な質感が良く出ていると思う。
α900+AF35/1.4@F8
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