AF100mm/F2@あじさい
見直してみたところ、だめだめというほどでもなさそうかと思い直してAF100/2の例も上げることにした。
光線状態は一つ前のエントリーとは違う気がする。こちらは曇天だったか。
WB=晴天、一枚目はF2.0、二枚目と三枚目はF2.8、ISO200。
もちろん、ボディはα700。
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見直してみたところ、だめだめというほどでもなさそうかと思い直してAF100/2の例も上げることにした。
光線状態は一つ前のエントリーとは違う気がする。こちらは曇天だったか。
WB=晴天、一枚目はF2.0、二枚目と三枚目はF2.8、ISO200。
もちろん、ボディはα700。
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師匠からお借りしているP100/2であじさいを撮ってみた。
共通撮影情報はWB=晴天、F=2.0、ISO=200。
実は翌日に同じ場所でほぼ同じ光線条件でAF100/2を使ったのだがそちらはだめだめで
P100/2と比べると明らかに見劣りしたという経緯がある。思い入れのなせる技か、条件の違いなのか。
課題である。
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今回はSTF一本を持ち出して深大寺にでかけた。
EOS-30Dを使ってみてわかったのだが、やはりα700は使いやすい。
カタログの数字を見ているだけではわからない、随所に工夫が見られる。
もっとメジャーになっても良いと思うのだが。商売とは難しいものだ。
共通パラメータは T4.5, ISO200, WB=晴天。
STFを使うと絞りに悩まなくてすむ。迷わず開放である。
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せっかくEOSを購入したのだから、EFレンズの一本くらい持っていなくてはという
思いもあり、EF100/2を中古でゲットした。どうも私はこの焦点域が好きらしい。
ミノルタでは三兄弟の100/2.8MACRO, 100/2.8SOFT, 100/2を所持していてどれも
つぼにはまっている。
というわけで、師匠からお借りしたPlanar100/2と共に試写にでかけた。
週末は梅雨の中休みで良い天気だったので立川昭和記念公園へ。
共通パラメータは ISO100, WB=晴天。
P100/2はかなり好みなレンズであることがよくわかった。
30Dの貧弱なファインダーでも、フォーカシングで像が立ち上がってくるのが
良くわかる。使っていてとてもわくわくするレンズだ。こういう楽しさを感じたのは
ミノルタのSTF以来かと思う。
また、開放からコントラスト高くしゃっきりした写りをしてくれる。
まずはP100/2 VS EF100/2 の対決である。両者とも開放。
この例ではEF100/2もなかなか良いレンズに思えるがぼけと細かいところの
粒立ち感はP100/2の圧勝のように思える。
以下はいずれも P100/2 である。
EOS-30D + P100/2@F2 露出補正-0.3
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EOS-30D + P100/2@F2 露出補正 -0.3
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EOS-30D + P100/2@F2.8 露出補正0.0
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EOS-30D + P100/2@F2 露出補正 -0.3
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EOS-30D + P100/2@F2 露出補正 -0.7
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EOS-30D + P100/2@F2 露出補正 -0.3
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師匠がUltron40mm/2の作例を上げていたので私も少し古いものだが上げてみる。
去年(2007年)の11月に撮影した大國魂神社近辺の写真。
光量が少ない状態でもきっかりした現代的な写りをしてくれる。
この当時はα700を入手した直後で、この手のレンズに対するAE精度の良さにも
感激したことを思い出す。(開放付近はほとんど露出補正不要)
共通撮影データはF2開放、α700、WB=AWB、ISO200、露出補正=0。
特に4枚目の写真が露出補正無しというのがちょっと驚き。
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