梅仕事

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今年の梅仕事は比較的順調だった。
例年は赤紫蘇探しにあちこち走りまわったり、なかなか梅雨が開けずに
干したい干したい気持ちが空回りしたりすることが多いのだが今年は
さくさくっと進んだ。唯一、梅の完熟度が不足していた気がする。
ふくふく感が足りない梅が何個かある。あと一晩追熟すべきだったのか。
まあ、こういうノウハウの蓄積が楽しいんだよなぁ。
特に植物を相手にしていると、一年に一回しかトライ&エラーできないという
ことが多い。これはある意味素晴らしいことだ。人生の妙味というものでは。

今回のレンズは珍しい AF28/2。
2.8 に絞ってもやっぱり甘いなぁ…でも、被写体にはあっているかも。


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梅雨明けの三連休の午前中は子供を連れて水遊び。
最終日の月曜日には市民プールにでかけた。すぐ隣には蓮池がある。
蓮を撮るには遅すぎる10:00過ぎの絵ではあるが記録のために。
(AF に頼り切ったせいか、ピンが甘い…)
レンズは SONY AF70-300/4.5-5.6G SSM。我が家で一番稼働率の高いズームレンズ。

いや、しかしこの日のプールはすごかった。
入り口に200人以上並んでいたのは初めての体験だ。


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梅干

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今年も 1kg だけ梅干を漬ける。
世間に出回る梅は梅酒向けのものがほとんどでなかなか完熟状態のものが無い。
完熟状態のものを待つと今度は赤紫蘇が無くなっていたり、とタイミングが
難しい。今回は少々早熟のものを一晩だけ追熟して塩漬け投入してみた。
写真では少し青みが強い。見た目はもう少し熟している感じ。
今日で3日目だが、順調に梅酢が上がってきている。大丈夫だろう。


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追伸: この写真はコニカの最後のデジカメ、KD-510Z + Eye-fiで撮影。
良いカメラだと思う。(シェルが左開きであることを除けば…)
EXIF 情報もちゃんと出ているな、よしよし。

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新顔

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久しぶりに我が家のリスニングルームに新顔がやってきた。
国内ではあまりメジャーではなさそうな、B&WのCM4である。
矢野顕子さんがニューヨークの自宅で使われているとの噂もちらほら。
あちこち大きめの傷もあり、片側のツイーターのドーム部分も
ヘコミを直したあともあったりで訳あり格安だった。

これが素晴らしい結果だった。
B&Wというと少し暗目の音を想像していたのだが、このSPは違った。
良い意味でB&Wらしからぬ明るめの音。

ボーカルも適度に前に出てくるし、音に立体感があると同時に定位が
素晴らしい。ピアノはB&Wのお家芸なので言うまでもないが、
バイオリンのすすり泣くような響きもうまく出ている気がする。
が、やはり本領発揮は小ぶりなアコースティック系かと思う。
ピアノとギターのアンサンブルなどを聴いていると、ぞくっとすることが
しばしば。

それにあわせて、ビジュアルな佇まいもなんともおしゃれだ。
我が家には似つかわしくないくらいだが…
初夏の太陽が注いでいるフローリングのリビングに置いたりするのが
似合いそうなデザインだ。

いやー、とにかく参りました。降参です。
もっと早く出会えていれば…

追伸: このSPをベースにして音作りすることにしました。まずはDACです。
追伸2: Web 上にあまり情報ありませんが、クロスオーバーは 150Hz, 4Khz
らしいことがわかりました。2.5 way という記述もあったのですが、どういう
意味でしょう?
追伸3: FT17Hを入れてみた。ボーカルのセンタリングはSTでかなり制御可能な
ことがわかった。やはりちょっと強すぎるな。定数を変えなければ。また、
うちの視聴環境(べた座り)では、STの位置がトールボーイSPの上では高すぎる。
調整必要。


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例大祭最終日

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最終日。この日も素晴らしい天気。今年はよかった。
夕方には、メイン行事である「神輿渡御」が行われる。
喧嘩神輿ほどではないが、あまりの人ごみで小さな子供を抱えての撮影は
危険が伴う(大袈裟)ので最近はこれには参加していない。
遠巻きにするばかりである。

本町の山車。
やはり祭りに赤は映えるなぁ。いーい色だ。

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神社の中には入れないのでその近くの提灯を。

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本町の山車で子供たちが演じるお神楽を。
照明の関係でなんとなく怖い絵になってしまった。

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うーむ、どうも最終日らしい盛り上がりがないままになってしまったが
これには少し理由がある。祭り三日間は毎日子供神輿が各町から出るのだが、
今年は最終日には出なかった。(今年は、と言うよりもここ近年は、というのが正確)
肝心の子供が集まらないのである。ちょっと悲しい。
町の長老は、「こどもの日なのになぁ…」と嘆いておられた。
ごもっとも。
もちろん、うちの子供は皆勤賞。(ちょっと無理やり)

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