晩秋から初冬へ
この生涯であれほどのものを見たのは初めてだ。
昨晩、帰宅途中の自宅近くで西の空、仰角30度付近から地平線にまっすぐに
落ちる火球を目撃した。普通なら流星と言うべきところだが、明るさ・大きさ共に
火球と呼ぶのがふさわしい規模だった。落下音はしなかったが。
大凶事の始まりでなければいいのだが…と時節柄思ってしまった。
さて、またまた久しぶりになってしまった。実に3ヶ月以上か…
理由にはいろいろある。
前にも書いた通り、すっかりオーディオにはまってしまっているのと、
写真の取り込みに使っているMacbookProのハードディスクが一杯になってしまい、
しばらく取り込みできなくなっていたというのもある。
最近、ようやく内蔵ハードディスクを換装して取り込めるようになった。
たまにはアップしないとツールの使い方も忘れてしまいそうで、最近の写真を
アップすることにした。
下の子供も一歳になり、つかまり立ちはできるようになった。
遺伝のせいか、この子も甲高だ。靴の選定に困りそうな予感が。
立川昭和記念公園のオブジェ。コンクリートでできた椅子なのだが、さまざまに
ペイントされている。
同じく昭和記念公園。少し狙ってみた。「灼光」という題名で某所のサイトにも
上げたが、このネーミングはちょっと季節違いではあるなぁ。
同日、富士山方面の夕陽。この日は素晴らしい天候だった。こういう場面が
あることがわかっていればそれに合わせたレンズを持っていったのだが…
これは次の機会の課題。このくらいの夕陽でもα900のファインダーだと
目にはかなりきつい。出来る限り目を細めて撮影したのだが、しばらくは
緑の補色残像がちらついていた。
あ、イメージャーのごみが…
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