今年の夏も暑そうだ。
我が家では梅の土用干しと当地大國魂神社のすもも祭りで夏の到来を感じる慣しである。
今年は無人販売の赤紫蘇が安く仕入れられたので赤み倍増である。
AF35/1.4G@F2.0
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すもも祭りには毎年行くのだが、すももを買ったことはまだ無い。
AF135/2.8@F2.8
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この日にはからすうちわが授与される。(授与とは言っても500円なのだが…)
からすうちわのお炊き上げ箱を撮影。
AF135/2.8@F2.8
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師匠がUltron40mm/2の作例を上げていたので私も少し古いものだが上げてみる。
去年（2007年)の11月に撮影した大國魂神社近辺の写真。
光量が少ない状態でもきっかりした現代的な写りをしてくれる。
この当時はα700を入手した直後で、この手のレンズに対するAE精度の良さにも
感激したことを思い出す。(開放付近はほとんど露出補正不要)
共通撮影データはF2開放、α700、WB=AWB、ISO200、露出補正=0。
特に4枚目の写真が露出補正無しというのがちょっと驚き。
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毎年ゴールデンウイークの後半は当地府中大國魂神社の例大祭である。
これが楽しみでゴールデンウイークは毎年地元で過ごすことになる。
これを力持ちの男子がくるくるまわす。
α700+AF200/2.8@F2.8
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わが町の神輿
α700+AF35/1.4@5.6
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大國魂神社に集まった六社の神輿を。
α700+AF200/2.8@F2.8
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隣町の神輿のタペストを。いーい赤だと思う。
α700+AF35/1.4@F3.6
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もひとつ神輿を。
α700+AF200/2.8@F3.5
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桜の季節のために仕入れたこのレンズであるわけなのだが、実は枝垂桜は被写体までの距離が
遠くないことが多いので、長い玉はそれほど必要ではないことが今回わかった。
梅や染井吉野などを撮るときは活躍してくれると思うのだが、「櫻よ」(佐野藤右衛門著)を
先月読んで感化されてしまった今年の私はいまいち染井吉野には萌えないのであった。
能書きはこれくらいにして作例である。
半絞り絞ってF3.2だが、はんなりとしながらもよく解像していると思う。
α700+AF200/2.8G@F3.2
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α700+AF200/2.8G@F3.2
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撮影途中に幼稚園児が見学に来た。すかさず園児の帽子を後ぼけに使ってみた。
本当は青系統の帽子をかぶってくれていればよかったのだが…
α700+AF200/2.8@F3.2
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やはり櫻には青空が似合う！というわけでF5.6まで絞り込んでみた。
α700+AF200/2.8@F5.6
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ご当地東京府中大國魂神社の名物枝垂桜。
15年以上見続けているが、 去年は暖冬の影響か冴えない咲き方だったが今年は良さそう。
色の濃さも去年とは段違いだと思う。
おそらく今週末が花のピークだと思われる。
この桜は時間が経つにつれて花の色が濃くなっていくのが不思議でもあり、ゆかしく感じたりする。
これを見ると植物も生き物であることを実感する。
STFは中遠景でもきっちりした描写をしてくれる。
α700+STF/T4.5
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ただひたすらにボケのために作られたこのレンズでもやはりこういう場合があるのを再認識。
α700+STF/T4.5
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α700+STF/T4.5
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α700+STF/T4.5
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これは大國魂神社近くの善明寺の枝垂桜。
α700+STF/T4.5
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