栗祭り
このブログでもお伝えしたとおり、震災の影響で当地の例大祭の山車・お囃子は
今年は自粛となってしまったが、今週は秋の栗祭りがあった。
我が町の山車も出て、とても盛況であった。
来年はぜひまた例大祭にて。今度は下の子供も三歳なので太鼓も叩けるはず。
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このブログでもお伝えしたとおり、震災の影響で当地の例大祭の山車・お囃子は
今年は自粛となってしまったが、今週は秋の栗祭りがあった。
我が町の山車も出て、とても盛況であった。
来年はぜひまた例大祭にて。今度は下の子供も三歳なので太鼓も叩けるはず。
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先週から上の子どもが熱を出しており、外で遊べずにフラストレーションが
溜まっている下の子どもを連れて、花粉の吹きすさぶ中再び郷土の森へ。
日曜日は素晴らしく良い陽気で風も少なめだったのだが花粉の飛散量は
ものすごいことになっていた。マスクで防備していたのだが全く不足。
くしゃみを連発しながら遊び相手・撮影をこなすことに。
今週も梅まつりが継続していたので先週の反省をもとにして勝負玉の
STF を投入。母親は子供の看病でお留守番。二歳になって少しは手間がかからなく
なってきたとはいえ、子供を抱えながらの撮影である、と言い訳しておく。
当地の本番は5月初旬のくらやみ祭なのだが、
今週は、お神輿と太鼓が出撃していた。
先週も撮影した、ほとんどライフワーク状態のお人形を。
先週よりも早い時間なので撮影条件は良いのだが、それでも ISO200 で
撮影するためには 135mm を 1/15 のシャッター速度で切らなければならない。
手ぶれ補正のありがたみをしみじみと感じた。
前のエントリーのElmaritの写真と比べてみてほしい。
条件は違うが、それぞれのレンズの持ち味が出ていると思う。
福寿草はどれももうとうがたってしまっていたので、クロッカスを。
この手の黄色は露出補正でころころ色が変わるので難しい。
菜の花も盛りだった。少々オーバー気味にして春らしさを出してみる。
師匠がオオイヌノフグリを撮影していたので私もSTFにて。
本当はマクロで撮りたかったところなのだが。
梅まつり真っ盛りのすごい人出にひるんで、昼ごはんは郷土の森で食べるのを
あきらめ、隣の体育館系の施設へ。ここの真ん前には交通公園がある。
子どもはここで遊ぶことを主張。やっぱりなぁ、そうなると思ったのだが。
ここからは AF100/2 にレンズを変更。
ここの交通公園は、信号機の模型などが設置されており子供が交通の基礎を
学ぶことができるようになっているのだが、都電や消防自動車、市営バスなど
の展示もされている。
というわけで、D51 が静態保存されている。296 ということは、296 台目の
D51 なのだろうか。
ちょっと珍し目の電気機関車も。EB101 だ。
昭和二年当時は、蓄電池駆動の電気機関車だったらしい。
王子・須賀間を走っていたらしいのだが、当時はこの区間には
危険物が多くあったため、蒸気機関ではなくこの車両が投入されたとのこと。
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定点観測している地元のしだれ桜だが、今年は花の盛りが旅行と重なって
しまったため、ほぼ一週間遅れでの撮影となった。
花ができるだけきれいに残っている枝を選んでの撮影なのでかなり限定された
絵になってしまう…ちょっと悲しい。
一週間遅れの花の状態から察するに、今年の花付きはそれほど悪くはなかったのでは
ないかと思う。
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また久しぶりになってしまった…
上げたい写真はたくさんあるのだが、時間が無い。
今回は4月第一週の旅行の写真。
いろいろ荷物が多かったのでα700+AF100/2+AF35/2がお供。
会社員、特にマネージャーにとって死ぬほど忙しいこの時期に休暇を取るのは
本当に心苦しいのだが、一生であと何回桜を見ることができるかを考えると
ここはやはり行かねば。
沼津港の寿司屋で桜えびのかきあげを堪能。
(写真を撮り忘れて少しかじってから撮ったので左側が欠けている…)
桜えびは駿河湾の名産だ。特にこの時期が旬。
沼津から土肥まで船で行くのだが、
去年も書いたが、毎年船が小さくなっている気がする。
船内の客室にもこのような表示デバイスがあり、なかなか楽しい。
この日は風が強く沖合はかなりな高波。ジェットコースターのようだった。
結局、船は土肥まで行かずに戸田どまり。戸田から土肥までは乗合タクシーで。
花時計の周りには裸足で歩くとご利益がある、足つぼ刺激コースが。
四半世紀以上通っているかねうに宿泊。夕食も素晴らしいのだが、朝食も素晴らしい。
普通の旅館の食事はどうしても食べきれないのだが、ここの食事はあまりに
おいしくていつも全部平らげてしまう。今回は「とんとんめ」が出なかったのが残念。
古くからのお地蔵様が大切にされているのがよくわかる。
この地域の方々の温かさが伝わってくる。
天気がよかったので予定通りにバスで松崎→大沢温泉に移動。
ここの河原は本当に幸せな気分になれる。護岸工事をする前はもっと
ふくよかだったのだが…
CALVET のラベルって、こんなんだっけ?と思って裏を見ると、いつのまにか
サントリーの扱いになっていた。なるほどなぁ…恐るべし。
やぎさんも健在であった。河原の雑草をきれいに食べて、ほとんど
芝生状態にしてくれる。
二日目の宿、しんしまに到着。
この地方は旧暦で節句をやるので、ちょうどお雛様が。
三日目は一日中雨。宿の近くの鰻屋でゆっくりと昼食。
ここも小川屋と同じで「客の顔を見てから裂き始める」系の店なので、
空腹の子どもたちをなだめながら、日本酒など優雅に飲みながら焼きあがるのを待つ。
四日目最終日は天気が回復したので松崎の那珂川河畔でまた飲む。
桜のうろにボトルとグラスがいーい具合にはまった。
この日は川向いのヤオハンでカルビ肉を仕込んで焼肉も。
コッヘルで焼肉をすると後(洗い)が大変なことを学んだ。
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地球の公転が止まらない限り季節はめぐる。
今年の冬は暖かいような寒いような、微妙な具合だが、一時的にでも
寒さが続いたので桜には期待している。しかし、不思議な話だ。
実は、桜のつぼみは落花後すぐの夏にできるのだ。冬の寒さが花付きに
影響するように思えるのは実はもっと遠因があるのかもしれない。
そう、「梅は咲いたか、桜はまだかいな。」というわけで梅。
今年は全国的に1週間くらい遅咲きの傾向だ。
当地郷土の森でも梅まつりの会期を2週間延期した。
花を長く愛でることができるのはいいことだ。
紅白の梅をSTFで。
やはり、STFはこういう場面での背景処理がうまい。
この人形は妙な魅力があるのだが、去年は巡り会うことができなかった。
どうも毎年出てくるわけではなさそう。
前回はZeiss Planar50mm/1.4改+α700で撮影したが、
今回はSTFとAF100mm/F2 + α900で。
撮影日は曇天だったのでAF100mm/F2の方は仕上げVividにしてみたが
少々赤がけばいかもしれない。P50の方がしっとりとしていた。
しかし、趣のある人形だ。いつ動き出しても不思議ではないリアリティがある。
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