梅
久しぶりに写真を。
1月下旬の撮影だが、この日は4月なみに気温が上がった散歩日和。
子供と定番の府中郷土の森に。蝋梅はピークを越えていたが独特の甘い香りを
放っていた。蝋梅の群落を逆光気味に撮影すると鈴音が聞こえてくるように
感じるのが好きだ。梅はまだ咲き始めであった。
相変わらず、STF の水溶性のぼけは素晴らしい。
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久しぶりに写真を。
1月下旬の撮影だが、この日は4月なみに気温が上がった散歩日和。
子供と定番の府中郷土の森に。蝋梅はピークを越えていたが独特の甘い香りを
放っていた。蝋梅の群落を逆光気味に撮影すると鈴音が聞こえてくるように
感じるのが好きだ。梅はまだ咲き始めであった。
相変わらず、STF の水溶性のぼけは素晴らしい。
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この生涯であれほどのものを見たのは初めてだ。
昨晩、帰宅途中の自宅近くで西の空、仰角30度付近から地平線にまっすぐに
落ちる火球を目撃した。普通なら流星と言うべきところだが、明るさ・大きさ共に
火球と呼ぶのがふさわしい規模だった。落下音はしなかったが。
大凶事の始まりでなければいいのだが…と時節柄思ってしまった。
さて、またまた久しぶりになってしまった。実に3ヶ月以上か…
理由にはいろいろある。
前にも書いた通り、すっかりオーディオにはまってしまっているのと、
写真の取り込みに使っているMacbookProのハードディスクが一杯になってしまい、
しばらく取り込みできなくなっていたというのもある。
最近、ようやく内蔵ハードディスクを換装して取り込めるようになった。
たまにはアップしないとツールの使い方も忘れてしまいそうで、最近の写真を
アップすることにした。
下の子供も一歳になり、つかまり立ちはできるようになった。
遺伝のせいか、この子も甲高だ。靴の選定に困りそうな予感が。
立川昭和記念公園のオブジェ。コンクリートでできた椅子なのだが、さまざまに
ペイントされている。
同じく昭和記念公園。少し狙ってみた。「灼光」という題名で某所のサイトにも
上げたが、このネーミングはちょっと季節違いではあるなぁ。
同日、富士山方面の夕陽。この日は素晴らしい天候だった。こういう場面が
あることがわかっていればそれに合わせたレンズを持っていったのだが…
これは次の機会の課題。このくらいの夕陽でもα900のファインダーだと
目にはかなりきつい。出来る限り目を細めて撮影したのだが、しばらくは
緑の補色残像がちらついていた。
あ、イメージャーのごみが…
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またまた久しぶりになってしまった。
今年の夏休みも例年通り西伊豆にでかけた。
いつものコース、いつもの宿、だ。
代わり映えはしないのだが安心感はある。
新宿からロマンスカーで沼津、沼津港から船、というルートだが今年は雨のため
欠航するのではないかと気が気でなかった。欠航するとそれを補うためのバスが
一本だけ出る。これに乗り遅れるとあとはタクシーのみになってしまう。
幸い、船は出た。しかし毎年小さい船になる気がするなぁ。
今年はほとんど漁船か湾内観光クルーズ用の船の大きさになっていた…
二日目の宿はしんしま。この宿も長い。もう 20 年以上通っているはずだ。
女将も代替わりしてしまった。
宿の前を流れる那珂川。河口付近なので、覗き込むと「ずがに」の姿も見える。
松崎で泳ぐことはほとんどない。この日は「東洋のコートダジュール」の
呼び声も高い、岩地まででかけた。
しんしまのエントランス。ピアノも自由に弾けるようになっている。
(私は引けません。子供がいたずらで弾いても寛容なのが良いところ。)
最終日、本来は下田に出て「小川屋」の鰻で締めるところなのだが、
この日はあいにくお休みとのこと。松崎にもこだわりの鰻屋がある。
ここでお昼を。しかし、小川屋にはかなわない。
うーん、食べたくなってきた。そろそろもう一度でかけるかぁ…
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当地、東京府中の大國魂神社では毎年7/20にすもも祭がおこなわれる。
いつの頃かもう失念してしまったが「海の日」が制定されてこの日が
休日になったおかげで毎年でかけることができるようになった。
すももと言いながらも、実際に売っているのはソルダムなどの洋物で
あることが多いが、持続こそ力なりの言葉もある。
が、今年もすももは買わなかった…烏うちわは二枚買ったが。
この日にしか購入できない「烏うちわ」。一振りすれば大地に五穀豊穣をもたらすと
いうありがたいものだ。一振りすればバグ退散くらいのご利益もあるかもしれない。
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少し古い記事になってしまったのはご容赦…
当地の大國魂神社の例大祭は毎年5/3〜5/6に行われる。
祭りはどういうものかというと…
神社の氏子である各町の大太鼓と神輿は普段は神社の宝物殿にしまわれている。
これを5/3に各町に戻して、町内の祭りを5/3〜5/4におこなう。
祭りのピークは5/5の夜。太鼓と神輿を各町から神社まで練り歩く。
たくさんの大太鼓と神輿がぶつかりあうように道にあふれる。
この後、神社にほど近いお旅所に仮格納してこの夜は終わり。
翌早朝(AM4:00)にはお旅所から出発し、町内を再度巡回して神社の宝物殿に
納めて祭りは終わる。
(追記:むー、どうも不正確。正確にはこちらの公式な解説を読んでください。)
一年で一番天候が安定するこの時期なのだが、今年は5/5から雨にたたられてしまった。
長年この地に住んでいるが、こういうことは10年に一回くらいはあるように思う。
以下は、晴れていた前半(5/3-5/4)のスナップ。
わが町の青年団の提灯。
このレンズはこういうものを撮ると本当にいい味を出してくれる。
子供お神楽を背後から。
おかめの子供の赤い垂れがいい表現をしていると思う。
我が家にも祭り提灯が揺れる。
中島みゆきの「祭り囃子」をくちずさんでしまう。く、暗い…
この後の二枚は、前後で子供達のスナップを撮影していたため、DRO Advanced +5
で撮影している。スナップ写真には確かに便利な機能なのだが、いかんせん
アウトフォーカス部分(特にシャドー部)が荒れるのと、立体感に乏しい平板な絵に
なりがちなのが難点だ。
わが町の子供神輿。今年は年番だったのでお務めでぴかぴかに磨いた。
今年の万灯は神社の中雀門を頭にいただいたデザイン。
銅板を打ち出して屋根を作るなど、かなり凝ったものだ。
(その部分は本職の屋根職人さんが作ったという噂…)
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