タグ ‘AF100/2’ の記事

α900がやってきた

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ついにというかようやくと言うべきか、α900を入手した。
α700と比べるとさすがに重い(+200g)。しかし、α700を入手したときも同じように感じたがすぐに
慣れたので、ボディの重さというものはそういうものだと思う。慣れるだろう。
やはりフルサイズの良さはレンズの設計者の意図通りの画角でレンズを使えることに尽きると思う。
が、時間がとれなくてまだ35/1.4, 100/2くらいしか使えていないのが残念なところ。
近所の撮影しかできなかったが、作例を上げる。

府中郷土の森の博物館に展示されている祭り太鼓。かなり光量の少ない環境だが、手ぶれ補正が活きる場面だ。


α900+AF100/2@F2
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24Mpixelのなせる技なのか、この解像感は新鮮だ。しかも開放である。とても20年前のレンズとは思えない。

α900+AF100/2@F2
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夕闇に浮かぶ石仏。いい光線だった。これも結局開放。

α900+AF100/2@F2
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もうひとつ、遠景を。解像感、階調ともに満足だ。

α900+AF100/2@F2
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最後に、35/1.4Gの絵も二枚上げておく。
周辺光量落ちを見るのには適した例ではないが、F2 を割り引いても心配していた
ほどには目立たない気がする。


α900+AF35/1.4@F2
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二枚目は絞った例。緻密な質感が良く出ていると思う。


α900+AF35/1.4@F8
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冬休み(前半)

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タイトルに困ってこの名称になったが、要するに近況ということである。
片っ端からスナップを上げる。

いつもでかける、当地郷土の森の団子屋で一息入れていると、隣のテーブルで
Canon F-1 を物撮りしている方がいた。それを横からスナップ。


AF100/2@F5.0
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週末には地元の鍛冶やさんが伝統芸能を披露してくださる。ふいごの火で刃物を鍛えている様子を
見ることができる。


AF100/2@F2.5
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夕方には木のベンチが暖かそうな光線を放っていた。


CZ16-80@80mm/F6.3
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やはりなにしろイブなのでケーキも用意した。久々にこの玉を使ってみたが結構いける気がした。
SIGMA 30/1.4もお気に入りなのだがAPS専用。(イメージサークルはフルサイズ分あるという噂だが)
定評のある24/1.8も試したくなってきてしまった。困ったもんだ。
写真で周りがとっちらかっているのはご容赦ください。
この日のワインはボルドーのシャトーオーブリュール2004なのだが、これが1,000円というのはとてもお買い得だった。
二箱くらい買い込んでおくべきだった。



SIGMA 28/1.8@F3.2
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晩秋〜初冬

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何度やってもectoから記事をアップデートできなくなってしまったので別のブログエディタを
試してみることにした。国産製のフリーウエア、「kaku」である。
まだリッチテキストエディタの機能は無いのだが、そもそも私には不要。
ちゃんと画像をサムネイル付きでアップしてくれさえすればそれで良い。
…と思ったがサムネイルの生成機能はまだ無いようだ。まあいいか。ポストできないよりはましだ。
というわけでテストを兼ねてポストしてみる。

それにしても、冬至なのに生暖かい風が吹いておかしな気候であったが、ご当地郷土の森ではすでに
ろうばいが咲き始めていた。予めわかっていればSTFを持ち出したかもしれないが常用のAF100/2にて。


AF100/2@F2.8
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落ち葉と椿の花を。この季節の夕方(と言っても4時頃なのだが)の光線は魅惑的だ。


AF100/2@F2.8
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…と、このエントリーをあげてみてなんとなく冒頭の原因がわかった気がする。ブログエディタの問題では
なく、サーバ側の問題のように思える。どうも、xrea.comは大きなファイルのアップロードに失敗するのでは
ないかと思われる。上のふたつの写真は2〜3M byte程度なのだが、6〜7M byteくらいの写真を含んだ
エントリーをポストするとどちらのアプリケーションでもpublishに失敗することがわかった。
うーみゅ、だめじゃん、xrea.com。さすがに安いだけのことはあると言うべきか。
また新しいサーバファームを探さなくちゃだめなのかなぁ…

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府中郷土の森

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先月、二番目の子供が生まれた関係でなかなか撮影もままならず、こちらの更新も
おろそかになりがち。あまり良い写真は撮れていないのだが、このブログを見ていて
くださっている方から「最近全然更新してないわねぇ」と突っ込みをいただいたのを
きっかけに上げてみる。

このブログにも何回も出ている地元の「府中郷土の森」に上の子供を連れてでかけた
ときのスナップである。脈絡がないことはご容赦。
実はこの日は、ライカ・エルマリートと同じ光学系と言われているSIGMA 28-70も
持っていってそれなりの枚数を撮影したのだが結局気に入ったショットはなかった。
直感的には広角側の切れがよさそうな気がするのだが作例をあげるまでにはいたらず。
というわけで、以下、気がついたら全ておなじみのAF100/2の絵なのだ。

うーみゅ… やはりこのレンズとの相性があまりに良いのか。好みなのだろう。
このレンズはもう手放せない。もう一本確保しておくべきか。

一枚目はこの公園の入り口にある博物館/展示館のステンドグラス。
こういうモノリシックな壁にステンドグラスを入れるというセンスは素晴らしい
気がした。静寂の中の「動」のように感じる。

外は秋晴れでよく晴れていた。


DSC07965.JPG

AF100/2@F2.8
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昔の小学校が敷地内に移設されている。
壁は修復されているが、中の木の床は元のものをつかっているらしい。
床はきれいに磨き上げられいて自分の小学校時代のお掃除の時間を思い出す。
私の小学校は新興住宅地に新しくできた学校で、床は油っけのまったく無い
木のタイル状のものだった。それを毎日掃除の時間にぞうきんでワックスをかけ、
不要になった「パンスト」で磨き上げるというのをやっていたのだなぁ。
今となっては懐かしいが、その当時は意味不明ながらももっといいやりかたが
あるのでは?などと考えていたおしゃまな子供であった。  

しかし、いい青空だなぁ…

  
DSC07995.JPG

AF100/2@F2.8
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どういうわけか、この子は最近どこを歩いていても飛び跳ねたがる。
そんなに飛ぶのが好きなら宇宙飛行士になってくれればいいのだが。


DSC07993.JPG

AF100/2@F2.8
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移設された小学校の二階に上がる階段にかかる電灯を撮ってみた。
こういうクラシックな感じのオブジェは好きだ。

DSC08001.JPG

AF100/2@F2.8
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入り口には由緒ありそうなオルガンが鎮座している。

DSC07997.JPG

AF100/2@F2.8
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光芒

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私はこういう傾向の写真が好きだ。
闇の中に浮かび上がる被写体、のようなイメージ。
アウトフォーカス部分はじんわりとシャドーに落ちてほしいことが多い。

こういう場面ではDRO が仇になるので普段はオフで使うことになる。


DSC06678.JPG


DSC06751.JPG

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